ジョン・パトリックHC 就任記者会見実施報告および練習場についてのお知らせ
いつもベルテックス静岡への温かい応援ありがとうございます。
7月9日(木)にジョン・パトリック ヘッドコーチの就任記者会見を実施しましたのでお知らせいたします。
記者会見
◼︎日程
7月9日(木) 15:00~
◼︎場所
AND ONE VILLAGE内 VEL-STREAM
(アンドワンビレッジ ベルストリーム)
※旧OSADA跡地
※AND ONE VILLAGEおよびVEL-STREAMは、R&Oリハビリ病院グループ様が運営・管理し、ベルテックス静岡はVEL-STREAMを新たな練習拠点として使用させていただく運びとなりました。
◼︎登壇者
<ベルテックス静岡>
ジョン・パトリック ヘッドコーチ
井上雅史 ゼネラルマネージャー
<株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ>
代表取締役社長 松永康太
代表取締役社長 松永康太
皆さん、こんにちは。ベルテックス静岡代表の松永です。
本日は大変暑い中、お集まりいただき誠にありがとうございます。
まず初めに、今シーズンより、R&Oリハビリ病院グループ様が運営・管理するAND ONE VILLAGE内の「VEL-STREAM」を、トップチームの新たな練習拠点として使用させていただくこととなりました。
この場をお借りして、昨シーズン練習場として使用させていただいた小糸製作所様に心より御礼申し上げます。
練習環境の確保に苦慮する中、多大なるご支援をいただき、おかげさまで昨シーズンを戦い抜くことができました。改めて感謝申し上げます。
そして今シーズンからは、このVEL-STREAMで活動してまいります。
選手たちにとっても、クラブにとっても素晴らしい環境が整いました。この環境を整えていただいたベルテックス静岡オーナーであるR&Oグループ鈴木延幸理事長にも、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ベルテックス静岡は7シーズンを終え、今シーズンから8シーズン目を迎えました。
この7年間、多くの皆さまに支えていただきながら成長を続けてくることができました。
一方で昨シーズンは成績面で大きな壁にぶつかり、多くの課題と向き合うシーズンとなりました。
しかし、大切なのはその事実を「不運だった」で終わらせないことです。
その経験を糧に、ここからどう成長していくのか。その姿勢がクラブの未来を決めると考えています。
7月1日より2026-27シーズンがスタートしました。
私は、このシーズンをベルテックス静岡の未来を左右する非常に重要なシーズンだと考えています。
正式な発表は明日となりますが、今シーズンのスローガンは、
「ALL SHIZUOKA 熱狂せよ。」です。
2030年には東静岡に新アリーナが開業する予定です。
しかし、私たちの目標はアリーナを完成させることではありません。
アリーナを中心に人が集い、街に熱狂が生まれ、静岡がもっと元気になること。それが私たちの目指す未来です。
その未来を実現するために、2030年の新アリーナ開業時には、Bリーグ最高峰カテゴリーであるB.PREMIERの舞台に立たなければなりません。
そのために、今シーズンの目標は累計来場者数10万人の達成です。
これはベルテックス静岡だけの目標ではありません。
パートナー企業の皆さま、行政の皆さま、メディアの皆さま、そしてファン・ブースターの皆さま。
静岡に関わるすべての皆さまとともに達成すべき、「ALL SHIZUOKA」の目標です。
ベルテックス静岡のエンブレムのモチーフにもなっている、静岡の誇り・富士山に例えるなら、私たちはこの7年間でようやく五合目まで登ってきました。
そして、これからの4年間で目指すのは、頂上が見える八合目です。
2030年、新アリーナ開業とB.PREMIER参入。
その未来へ向かう挑戦が、今シーズンから始まります。
今シーズンは4,000人収容のこのはなアリーナをメイン会場として戦います。
ぜひ会場へ足を運んでいただき、ともに熱狂を創っていただければと思います。
「ALL SHIZUOKA 熱狂せよ。」
この言葉を合言葉に、静岡の皆さまとともに新たな歴史を創っていきます。
今シーズンも熱いご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
井上雅史 ゼネラルマネージャー
はじめまして。このたびベルテックス静岡のゼネラルマネージャーを拝命しました、井上です。
本日は暑い中、会場へお集まりいただき、誠にありがとうございます。
そして本日、ジョン・パトリック氏を皆さまにご紹介できることを、大変嬉しく思っています。
私からは、今回のヘッドコーチ選考についてお話しさせていただきます。
私自身、長くバスケットボール業界には携わってきましたが、このベルテックス静岡の熱狂空間の雰囲気づくりは非常に素晴らしいと感じております。
お客さまも含めて、我々の理想とするバスケットボールをどのように体現できるのかを考えたときに、ベースとして、ディフェンスがとても重要ではある一方で、速いテンポのバスケットボールを展開できるかがキーであると思っています。
その点は日本のバスケットボールにおいても重要なことであると思いますし、国内外の複数候補者の中で誰が最もベルテックス静岡のヘッドコーチとして相応しいかを考え、選考させていただきました。
まずその基準のところで、先ほどお話ししたバスケットボールのスタイルもそうですが、世界基準、グローバルスタンダードを持っているコーチかどうかというのは、非常に私の中では大きなポイントでした。
ジョン・パトリック氏については、アメリカで生まれ育ち、プレーヤーとして活躍し、その後日本での経験を踏み、アジアを知り、ヨーロッパのトップレベルで長い間コーチを務めていました。
最近のバスケットボールでは、もちろんデータは大事ですが、さまざまなシチュエーションが変わる中で、コーチがどのような引き出しを持っているか、コーチの経験や知見も重要であると考えています。
その点において、ジョン・パトリック氏はなかなか代え難い経験を持っていると思っておりましたので、そこが大きなポイントとなっています。
次に、外国籍コーチの中には、日本の文化や慣習に馴染むことに時間を要するケースもあります。
そうした障壁を最初から無くすという点では、日本で長い間、バスケットボールだけでなく、文化や慣習についてよく熟知している外国籍コーチであるということも非常に大きな点でした。
最後に、彼と毎日やりとりをしている中で「ベルテックス静岡のユースチームやスクールなども見ることはできますか。」ということを、ジョン・パトリック氏が口にしてくれました。
もちろん、トップチームのWinning Cultureというのは非常に重要ですし、私も彼も負けず嫌いなので、やる以上は勝ちたいと強く思っています。
一方で、今まさに新たなステージへ進もうとしているベルテックス静岡にとっては、ユースやスクール、アカデミーとの連携を深め、クラブ全体の土台を築いていくことも同じくらい重要だと考えています。
そうした中で、アカデミー等に顔を出して子どもたちと触れ合い、ユースやスクールのコーチたちとクラブとして目指すバスケットボールを共有したいという言葉を聞けたことは、非常に大きなポイントでしたし、ありがたく感じています。
以上の点を総合的に判断し、ジョン・パトリック氏にベルテックス静岡のヘッドコーチに就任していただくことを決断しました。
是非、9月26日(土)に開幕するリーグ戦にご期待ください。
ジョン・パトリック ヘッドコーチ
皆さん、こんにちは。ジョン・パトリックです。
我々は、先週からこの素晴らしい体育館で練習を行い始めました。
今の段階から選手やスタッフ、そしてパートナー企業の皆さん、静岡県の皆さんとコミュニケーションを取ることができてとても嬉しく思います。
まだ始まったばかりなので、静岡に来てからは短い時間しか過ごしていませんが、その期間の中で気づいたことは、静岡県のバスケに対する情熱が素晴らしいということです。
ベルテックス静岡はもちろん、静岡は非常にスポーツが盛んで、そんな場所でヘッドコーチをするチャンスをいただけて、とても楽しみにしています。
松永社長とも井上GMとも、今後のベルテックス静岡についてさまざまなことを話しましたが、その中でも、この練習体育館があるということは、プロバスケットチームにとって一つの大事なベースポイントだと感じており、非常にありがたく思っております。
毎日同じ体育館で練習をすることができるというスタンダードがあることは、とても大事なポイントです。
チームのことについては井上GMと毎日話をしていく中で、19歳から38歳までの幅広い年齢の選手がいて、それぞれの経験もさまざまで、大きなレンジがあって良いバランスをとっていけるのではないかと考えています。
速い展開のバスケットで、ファンの皆さんに応援していただけるようなチームを作っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
VELTEX SHIZUOKA