第3クォーターの途中までは頑張ってついていった中で、相手のタフショットが決まってだんだんと打開されていってしまったなという印象です。 出だしから前半が終わるまではすごく良いエネルギーで出来ていたと思いますが、キーとなる場面で僕たちが止めきれないことが多々あって、そこが失点の原因になってしまったと思っています。 特に、第1クォーターのローテーションが始まった最初の5分までは 9-10 、それ以降から第1クォーター終了までで 10-18 で大きく離されてしまいました。この部分と、第3クォーターの #34 遠藤善選手の遠い位置からの3Pシュートが決められてしまったことで、だんだんとやるべきことができなくなってしまった印象です。 ここに関しては、鹿児島さんが3Pシュートを9/16本決めたという素晴らしい数字を残されていることはもちろんですが、それを招いているのは僕たち自身だと思います。 もし難しいショットが決まったとしても、全員がやるべきことをやり切らなければならないので、しっかりとできることに集中してチームを少しでも押し上げていきたいと思っています。 一人ひとりが自分の仕事を遂行することができるようになっていくということが、今後ベルテックス静岡というチームを組み上げていく土台になっていくと思うので、全員が逃げずにそれに向き合っていかなければなりません。 そして、それに付随するコミュニケーションもしっかりと促進していきたいと思っています。 非常に悔しい負けになりましたが、来週に対戦する熊本さんもすごく強いですし、今シーズンに限って言えば僕たちと同様に苦戦しているチームでもあります。 その対戦に向けてもしっかりと準備を進め、まずは1試合目に100%を注いで必ず勝利をもぎ取りたいと思います。
昨日、連敗をストップできたこともあり、今日はさらに連勝のチャンスを狙っていました。昨日のディフェンス面での課題を改善し、逆に良かった点は活かしながら今日も勝ちにいくつもりで試合に臨みました。 前半は10点差以内で折り返せたのですが、課題である後半の第3クォーターで相手にボールプレッシャーをかけられて、オフェンスの展開が上手くできなくなってしまいました。 さらにディフェンスのチームでありながら、1on1の球際のディフェンスで作戦の遂行ができなかったり、相手のキーマンを上手く止められなかったりと、後半は点差以上に内容が良くなかったと感じています。 オフェンスに関しては良いショットを決め切るということがすごく大事ですが、それよりも今日はディフェンスが出来ていなかったことが、結果として敗戦に繋がったと感じています。 個人的にもできることはすべてやったつもりですが、チームの勝利には繋がっていないということで、ここからはもっとキャプテンとしても、ベテランとしても、身体を張ってプレーでチームを引っ張っていけるようにしなければならないと強く思っています。
森高大HC
第3クォーターの途中までは頑張ってついていった中で、相手のタフショットが決まってだんだんと打開されていってしまったなという印象です。
出だしから前半が終わるまではすごく良いエネルギーで出来ていたと思いますが、キーとなる場面で僕たちが止めきれないことが多々あって、そこが失点の原因になってしまったと思っています。
特に、第1クォーターのローテーションが始まった最初の5分までは 9-10 、それ以降から第1クォーター終了までで 10-18 で大きく離されてしまいました。この部分と、第3クォーターの #34 遠藤善選手の遠い位置からの3Pシュートが決められてしまったことで、だんだんとやるべきことができなくなってしまった印象です。
ここに関しては、鹿児島さんが3Pシュートを9/16本決めたという素晴らしい数字を残されていることはもちろんですが、それを招いているのは僕たち自身だと思います。
もし難しいショットが決まったとしても、全員がやるべきことをやり切らなければならないので、しっかりとできることに集中してチームを少しでも押し上げていきたいと思っています。
一人ひとりが自分の仕事を遂行することができるようになっていくということが、今後ベルテックス静岡というチームを組み上げていく土台になっていくと思うので、全員が逃げずにそれに向き合っていかなければなりません。
そして、それに付随するコミュニケーションもしっかりと促進していきたいと思っています。
非常に悔しい負けになりましたが、来週に対戦する熊本さんもすごく強いですし、今シーズンに限って言えば僕たちと同様に苦戦しているチームでもあります。
その対戦に向けてもしっかりと準備を進め、まずは1試合目に100%を注いで必ず勝利をもぎ取りたいと思います。
#41 加納誠也選手
昨日、連敗をストップできたこともあり、今日はさらに連勝のチャンスを狙っていました。昨日のディフェンス面での課題を改善し、逆に良かった点は活かしながら今日も勝ちにいくつもりで試合に臨みました。
前半は10点差以内で折り返せたのですが、課題である後半の第3クォーターで相手にボールプレッシャーをかけられて、オフェンスの展開が上手くできなくなってしまいました。
さらにディフェンスのチームでありながら、1on1の球際のディフェンスで作戦の遂行ができなかったり、相手のキーマンを上手く止められなかったりと、後半は点差以上に内容が良くなかったと感じています。
オフェンスに関しては良いショットを決め切るということがすごく大事ですが、それよりも今日はディフェンスが出来ていなかったことが、結果として敗戦に繋がったと感じています。
個人的にもできることはすべてやったつもりですが、チームの勝利には繋がっていないということで、ここからはもっとキャプテンとしても、ベテランとしても、身体を張ってプレーでチームを引っ張っていけるようにしなければならないと強く思っています。