1Q

第1クォーター。愛媛ボールでゲーム開始。開始早々、静岡#7ブロープレーの3Pシュートや愛媛#4フェルプスのバスケットカウントが決まるも、中盤まで得点が停滞した時間が続く。その後、静岡#16橋本の3Pシュート、#7ブロープレーのバスケットカウントが決まり流れを引き寄せるも、愛媛#1ヘイモンドの果敢なオフェンスにより僅差の戦いが続く。終盤も両者一歩も譲らない戦いが繰り広げられ、18-20の2点ビハインドで終える。

2Q

第2クォーター。静岡ボールでゲーム再開。序盤から愛媛#6スパイクスのダンクシュートが決まり、愛媛の勢いが増し徐々に点差を広げられる。その後、静岡#16橋本のファストブレイクからの得点や#3岡田のレイアップシュートが決まるも、愛媛#20原田に3Pシュートを決められ、26-32の6点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。終盤、静岡#3岡田のレイアップシュートにより流れを引き寄せ、さらに#25ローソンのラストショットにより逆転し、41-40の1点リードで後半へ。

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3Q

第3クォーター。愛媛ボールでゲーム再開。開始早々、静岡#41加納の3Pシュートが決まり、チームを勢いづける。その後も勢いを途切らせることなく果敢に攻め続け、静岡#7ブロープレー、#25ローソンを中心に、着実に得点を重ね点差を広げていく。終盤、愛媛#3古野や#6スパイクスの得点が光るも、流れを譲ることなくリードを保ち、71-59の12点リード、良い流れで最終クォーターへ。

4Q

第4クォーター。静岡ボールでゲーム再開。静岡#25ローソンの3Pシュートが決まり、良い入りを迎える。その後、愛媛#3古野の得点量産により一気に点差を6点に縮められ、74-68でオフィシャルタイムアウトへ。終盤、静岡#3岡田の連続得点と執念のディフェンスから流れを引き寄せ、87-79の8点リードで勝利した。

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ファクンド・ミュラー HCコメント

前半は自分たちのやりたいことを実行することができませんでした。特に、試合の入りでオフェンスが上手くいかず、オフェンスリバウンドもなかなか取ることができませんでした。その中でも、相手と点差が開くことなく前半を終えることができた点は良かったと思います。後半では良いプレーがをすることができ、ファストブレイクからの得点や3Pシュートも入りました。今日のような試合がチームの目指す形なので継続していきたいです。

#3 岡田雄三 選手コメント

前半上手くいかない時間帯もありましたし、点差が空いて攻めあぐねた時間帯もありましたが今日の勝利は静岡にとってすごく大きいと思っています。先週福島さんによくない負け方をして、火曜日のチームの練習をやめて2時間ぐらいチーム全員で話し合う機会がありました。もう一度チームでどこを目指すのか、何を大切にしないといけないのかを話し合って、水木金といい練習ができたと思います。今日も流れが悪い時間、よくないプレーもありましたがその部分に意識を向けることなくチームでプレーすることができたと思いますし、みんなでハドルを組んで共通理解が持てたり普段やってないことができた試合だったと思います。技術面ではもっと良くできると思いましたがメンタル面ではチーム全体でいい行動に移せたかと思います。特に自分が先週よくなかったので、今日はそういった面でチームの勝利に貢献できて良かったと思います。技術面でもっと良くすることはできるので、みんなでビデオを見て2連勝は必須だと思うので切り替えてやっていきたいと思います。