1Q

第1クォーター。 静岡ボールでゲーム開始。開始早々、静岡#7ブロープレーの得点が光り、流れを引き寄せる。中盤、熊本#1マクリーンの果敢なオフェンスに苦戦するも、静岡#7ブロープレーのファストブレイクからのレイアップシュートが決まり、熊本のタイムアウトを誘発。その後、熊本#33ホワイトの連続得点を許し、21-22の1点リードで終える。

2Q

第2クォーター。 熊本ボールでゲーム再開。序盤から静岡#21ハーラーや熊本#1マクリーンが得点を重ねるも、流れが傾くことなく両者互角の時間帯が続く。中盤、静岡#8新川が3Pシュートを決め、28-33の5点リードでオフィシャルタイムアウトへ。その後も両者互角の戦いが続くも、34-40の6点リード、点差を広げ後半へ。

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3Q

第3クォーター。 静岡ボールでゲーム再開。序盤から静岡#25ローソンのシュートや#7ブロープレーの3Pシュートが決まりチームを勢いづける。その後、熊本#3山本、#33ホワイトにファストブレイクから得点され、たまらずタイムアウトを要求。終盤、静岡#3岡田の3Pシュートや#21ハーラーの連続得点により点差を広げるも、熊本#30ウッドベリーの連続3Pシュートを沈められ、56-61の5点リードで最終クォーターへ。

4Q

第4クォーター。 熊本ボールでゲーム再開。開始早々、熊本#32市岡、#75神里、#30ウッドベリーによる連続9得点を許し、たまらずタイムアウトを要求。中盤もなかなか流れを取り戻すことができず、68-67の1点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。その後、静岡#21ハーラーの果敢なオフェンスから流れを引き寄せ、静岡#7ブロープレーのレイアップシュートで逆転に成功。しかし、熊本#30ウッドベリーの3Pシュートで同点となり、82-82でオーバータイムへ突入。

EX

OT1。 静岡ボールでオーバータイム開始。先制点は、静岡#7ブロープレーのフリースロー。その後、熊本#1マクリーンのバスケットカウントにより逆転を許すも、すかさず静岡#3岡田がレイアップシュートを決め再びリードを奪う。終了間際、熊本#3山本に同点に持ち込む3Pシュートを沈められ、93-93、さらに5分のオーバータイムへ突入。 OT2。 熊本ボールでオーバータイム再開。開始早々、熊本#3山本のフリースロー、#1マクリーンのダンクシュートによる連続4得点を許し、たまらずタイムアウトを要求。その後、静岡#25ローソンが2本の3Pシュートを沈めるも、熊本#1マクリーンの猛攻に苦戦しリードを奪い返せない。その後も熊本の強靭なディフェンスに阻まれ攻め切ることができず、108-101の7点ビハインドで敗れた。

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ファクンド・ミュラーHCコメント

私たちにとって残念な負け方でした。最後の部分でもっといいディフェンスができたかもしれません。今日は勝つチャンスがあったので残念です。しかしながら敗戦したとしてもチームはいいプレーをしてくれたので私は嬉しく思います。

#8新川敬大選手コメント

勝てた試合でした。延長2回ということで4Q、OT自分たちがリードしている場面でそれぞれ残り数秒のディフェンスのミスで同点にされ持って行かれた試合でした。悔しい試合となりました。