1Q

第1クォーター。越谷ボールでゲーム開始。序盤から越谷#32ハーパーの猛攻に苦戦し、13-4の9点ビハインドとなったところで早々にタイムアウトを要求。その後、静岡#16橋本が果敢に攻め続け得点を重ねるも、点差を縮めることができない。終盤、静岡#25ローソンが3Pシュートを沈め、越谷のタイムアウトを誘発するも点差は変わらず、27-17の10点ビハインドで終える。

2Q

第2クォーター。静岡ボールでゲーム再開。序盤からなかなか攻め切ることができない中、越谷#5バッツのダンクシュートが決まり、流れが越谷へと傾く。中盤、静岡#3岡田がレイアップシュートを決め、チームを勢いづけるも点差を縮めることができず、32-21の11点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。その後もなかなか攻め切ることができず、42-25の17点ビハインドで後半へ。

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3Q

第3クォーター。越谷ボールでゲーム再開。序盤から静岡#7ブロープレーが連続得点に成功し、チームを勢いづける。その後、静岡#16橋本の得点量産から徐々に点差を縮めていく。終盤、越谷#0ピークのバスケットカウントや#7松山の連続3Pシュートを決められ再度点差を広げられ、62-44の18点ビハインドで最終クォーターへ。

4Q

第4クォーター。静岡ボールでゲーム再開。開始早々、越谷#7松山に連続得点を決められ、たまらずタイムアウトを要求。その後、静岡#3岡田が3Pシュートを決めるもなかなか点差を縮めることができず、74-60の14点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。終盤、静岡#3岡田のレイアップシュートや#41加納の3Pシュートで得点するも点差を埋めることができず、76-65の11点ビハインドで敗れた。

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ファクンド・ミュラーHCコメント

前半と後半では全く違う試合内容になりました。前半は特にディフェンスが上手く機能せず、簡単に点を取られていました。我々としては、シュートの決定率が低かった、ここが今日の勝敗を分けた部分だと思います。 後半は修正し、オフェンスでは40得点取ることができましたし、ディフェンスも良くなったと思います。明日勝つ為にはもう少しオフェンスの部分を修正すればチャンスはあると感じています。

#16 橋本尚明 選手コメント

出だしが全てだったと思います。ディフェンスの部分でスカウティング通りのことが遂行出来なかったことで、相手にペースをもっていかれてしまったと感じています。明日はその部分をしっかり修正したいと思います。 シュートが入る、入らないはバスケットなので絶対あることですが、そういう時こそディフェンスをアグレッシブにやることだったり、自分たちから仕掛けるディフェンスをしていかないといけないと思いますし、今日はそこが凄くソフトに感じていました。 僕たちはチャレンジャーなので、もっともっとハードにプレーしないと上位チームには勝てないですし、僕はこのチームでプレーオフにいけない、という状況は考えていないです。プレーオフに行かないと僕はここに来た意味がないと思っています。そういった意味でも、残り12試合しっかりと戦って、まずは通過点であるプレーオフの出場権を掴みたいと思います。