1Q

神戸ボールでゲーム開始。序盤から静岡#7ブロープレーが3Pシュートを沈め、良い入りを迎える。その後、神戸#15ポーターや#22ヒサタケの猛攻から神戸の勢いが加速し、互角の時間帯が続く。終盤、静岡#3岡田、#25ローソンによるファストブレイクからの連続得点により流れを引き寄せ、19-26の7点リードで終える。

2Q

静岡ボールでゲーム再開。開始早々、静岡#7ブロープレーが2本目の3Pシュートを沈めるも、神戸#22ヒサタケや#24キャロラインにバスケットカウントを決められ、点差が徐々に縮まる。中盤、静岡の得点が停滞する中、神戸#7綱井、#24キャロラインに3本の3Pシュートを許し、34-33の1点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。終盤、静岡#3岡田の2本のレイアップシュートを決め、40-47の7点リード、良い流れで後半へ。

''

''

3Q

神戸ボールでゲーム再開。序盤から、静岡#7ブロープレーの3Pシュートや#3岡田のミドルジャンパーが決まるも、神戸#15ポーターのダンクシュートにより流れを断ち切られる。中盤、静岡#41加納の3Pシュートや#25ローソンのバスケットカウントで勢いを加速させ、一気に点差を広げる。その後、終了間際に静岡#8新川が3Pシュートを沈め、56-72の16点リードで最終クォーターへ。

4Q

静岡ボールでゲーム再開。第3クォーターまでの良い流れを継続し、序盤から静岡#0山田、#25ローソンが3Pシュートを沈め、良い入りを迎える。その後も、静岡#21ハーラーのダンクシュートや#6大塚のファストブレイクからのレイアップシュートでさらに勢いが加速し、66-89の23点リードでオフィシャルタイムアウトへ。終盤、ターンオーバーからの神戸#10渡邊の得点や、#9谷の3Pシュートにより流れが神戸に傾くも、静岡#7ブロープレーの4本目の3Pシュートから流れを引き戻し、76-98の22点リードで勝利した。

''

''

ファクンド・ミュラーHCコメント

今日は試合の最初から最後までリードすることができました。今日は決勝戦として私たちは戦っていました。プレーオフに向けて今日、明日の試合が重要になるからです。いい試合ができたので嬉しいです。

#3 岡田雄三選手コメント

まずは内容よりもリーグも終盤にも来ていますしプレーオフのワイルドカードを争う相手に対してしっかり勝てたことがチームとして良かったと思います。内容に関してもスカウティングしたことがしっかり遂行できたし、相手のホームで流れが持っていかれそうなときにフラストレーションを溜めずにチームで結束してプレーできて流れを持ってこれたことが良かったです。
Q:キャリアハイのアシストを記録しましたが
数字はあとからみて嬉しいです。それだけチームが決めてくれたのもありますし、アシストは自分のひとつの仕事ですので周りにいいパスが出せたかと思います。明日は相手も僕のアシストは消してくると思いますので積極的に自分でシュートを狙えればチームの助けになると思います。