森高大HC コメント

まずは神戸さんが勝利に値するプレーをしていたと思います。

神戸さんが昨日の敗戦から、今日はさらにアグレッシブに戦ってくることは想定していたので、僕たちもそれ以上に強度を高く試合に臨まなければいけないと思っていました。しかし、この部分で僕たちがついていくことができなかったということが今日の結果だと思います。

最初の10分間、第1クォーター全体で僕たちらしくないソフトなディフェンスをしてしまって、そこから最後まで取り返すことができないまま試合が続いてしまったという印象です。

このまま終わるわけにはいかないので、また次の試合で修正して、この反省はプレーオフに向けた教訓にして頑張っていきたいと思います。

#21 ジョン・ハーラー選手 コメント

今日は非常にタフな試合になりました。

神戸さんは本当に強いチームだと思いますし、そのような相手にこの2連戦で勝利するためには自分たちがもっと強く試合に入らなければいけないとあらためて感じる試合になりました。

自分たちのアイデンティティというのは、40分間フィジカルに戦い続けるというところだと思っているので、今日の序盤でソフトに入ってしまい自分たちの強みを発揮できなかったことは僕たちの課題だと感じています。 

今、僕たちが集中するべきことは自分たちの試合、そして自分自身がいかにプレーするかというところで、どんな状況であってもプレーオフを戦い抜くことが一番重要だと思っています。

#22 バローンマーテル選手 コメント

昨日の試合の結果を経て、この勝利は24時まではしっかりと喜んで、24時を過ぎたら次の試合に向けて切り替えようと森高大HCから話があり、しっかりとそのマインドセットで今日の試合に臨んだのですが、試合の入りでやられてしまいました。

後半はチームとしてタフにプレーできていたと思いますが、第1クォーターと第2クォーターでソフトに入ってしまって、その時点で神戸さんと差が出てしまっていた印象です。

次節もホームゲームですし、次こそ絶対に2連勝したいので、引き続き全力でプレーしていきます。