昨日の本当に悔しい敗戦から、しっかりと立て直すことができた良いゲームだったと思います。 今日はローテーションの関係もあり、#41加納誠也選手をスタートに起用しましたが、彼を筆頭に、普段あまりローテーションに絡まない選手たちが、しっかりとエネルギーを注いでくれました。彼らがこれまで準備してきたものが、今日の試合でしっかり表れたと思います。それに加えて、主力の選手たちも自分の役割をしっかりと果たしてくれました。 特に注目したいのは、#11増田啓介選手と #22バローンマーテル選手による、#44シャキール・ハインズ選手へのディフェンスです。この部分は今回のキーの一つであり、彼らは本当に素晴らしい仕事をしてくれたと思います。 また、昨日の試合で課題となった後半の追い上げと、バンビシャス奈良さんの持つ爆発力に対して、今日は試合終盤までしっかりと抑えきることができた、これが今日の勝因だったと感じています。 これまでレギュラーシーズン60試合を戦ってきて、B1ライセンスを保持した状態でプレーオフを迎えられるということは、決して当たり前のことではないと思っています。これは僕たちの頑張りだけではなく、行政の皆さまをはじめ、関わってくださるすべてのステークホルダーの皆さまのおかげだと感じています。 チームとしては、その思いをしっかりと胸に刻み、これからの2週間でできる限りの準備をして、持っている力をすべて出し切ってB1昇格を実現したいという強い気持ちでいます。 また、次の対戦相手は富山さんに決まりました。これまでの試合内容をおさらいしつつ、2週間のインターバルの期間でまずは怪我を抱える選手の回復を含めて、本来のコンディションに戻すことを最優先に進めていきたいと思います。 富山さんへの対策を織り込みながらも、健康を維持しつつエネルギーを保ち、プレーオフ特有の高い強度にしっかり対応できる状態で、3試合を迎えられるよう準備を整えていきます。
レギュラーシーズン最後の試合を、ブースターの皆さんの前で勝てたということが一番良かったと思います。 そして奈良さんという、エナジーがある強いチームと、最後に戦えたということも良かったと思っています。これをしっかりとプレーオフに繋げていって、奈良さんの分も僕たちがしっかり頑張っていきたいと思います。 プレーオフまでは2週間ありますが、怪我をしている選手もいるので、まずはチームのコンディション回復に努めていくことが大切だと思います。その上で、プレーオフで戦えるようなメンタルをしっかりと作っていきたいですし、そのための2週間にしたいと思います。 今日の1勝は60試合のうちのたった1勝ではありますが、この1勝は本当に猛烈に胸が熱くなる1勝でした。それをこの最後の試合で、ブースターの皆さんに届けることができてすごく嬉しいです。 レギュラーシーズンの最後を、勝って終わるか負けて終わるかは大きく違うと思います。この1勝で連敗も止めることができましたし、そしてプレーオフに繋がる1勝でもあるので、本当に大きな1勝だったと思います。 チャレンジャーの気持ちでプレーオフもかましていきたいです。
本日はレギュラーシーズン最終戦で、そして昨日負けていたこともあり「今日は絶対に勝とう」という思いで臨みました。 昨日の試合は、自分たちの課題が残るような内容で、来てくださった皆さんに良いゲームをお見せすることができませんでした。だからこそ、今日は最終戦ということもあり、その課題を自分たちで克服することが絶対に必要でした。チーム全員で「今日は絶対に勝とう」と一丸となって戦った試合でした。 今節は相手のメインとなる選手の#44シャキール・ハインズ選手をどう抑えるかが鍵でした。そこは#11増田啓介選手と#22バローンマーテル選手が本当に良いディフェンスをしてくれたと思います。 相手のシュートも結構決まっていた印象ですが、前半からリードを保って、それを守り切れたというのは、点差を溶かさない試合運びができたという意味で、今シーズンの最後にふさわしい内容だったと思います。この勝利をプレーオフに繋げていける、そういう試合になったと感じています。 プレーオフまであと2週間。チームとしては、まずはしっかりとレストを取って、ここからは「レギュラーシーズンとは違うプレーオフ」という空気を練習の中で作っていくことが大切だと思います。プレーオフという舞台に向けて、常にそれを意識しながら過ごしていく2週間になる。そのマインドセットの部分をどうつくるかが、本当に重要だと思います。 そしてキャプテンとして、チーム全体のメンタルをしっかり整えて、プレーオフ初日に向けて最高潮にもっていくことが僕の役割だと思っています。試合に出ている5人だけじゃなくて、ローテーションの12人、そしてベンチ外の選手も含めてチーム全体が同じ方向を向くこと。一見簡単に聞こえるかもしれませんが、実はすごく難しいと思います。しかし、それが一番大事だと思っています。 選手一人ひとりのメンタルの部分、オンコートもオフコートも含めて、チームを一つにまとめていく、そういう準備をして、プレーオフに臨みたいと思います。
森高大HC コメント
昨日の本当に悔しい敗戦から、しっかりと立て直すことができた良いゲームだったと思います。
今日はローテーションの関係もあり、#41加納誠也選手をスタートに起用しましたが、彼を筆頭に、普段あまりローテーションに絡まない選手たちが、しっかりとエネルギーを注いでくれました。彼らがこれまで準備してきたものが、今日の試合でしっかり表れたと思います。それに加えて、主力の選手たちも自分の役割をしっかりと果たしてくれました。
特に注目したいのは、#11増田啓介選手と #22バローンマーテル選手による、#44シャキール・ハインズ選手へのディフェンスです。この部分は今回のキーの一つであり、彼らは本当に素晴らしい仕事をしてくれたと思います。
また、昨日の試合で課題となった後半の追い上げと、バンビシャス奈良さんの持つ爆発力に対して、今日は試合終盤までしっかりと抑えきることができた、これが今日の勝因だったと感じています。
これまでレギュラーシーズン60試合を戦ってきて、B1ライセンスを保持した状態でプレーオフを迎えられるということは、決して当たり前のことではないと思っています。これは僕たちの頑張りだけではなく、行政の皆さまをはじめ、関わってくださるすべてのステークホルダーの皆さまのおかげだと感じています。
チームとしては、その思いをしっかりと胸に刻み、これからの2週間でできる限りの準備をして、持っている力をすべて出し切ってB1昇格を実現したいという強い気持ちでいます。
また、次の対戦相手は富山さんに決まりました。これまでの試合内容をおさらいしつつ、2週間のインターバルの期間でまずは怪我を抱える選手の回復を含めて、本来のコンディションに戻すことを最優先に進めていきたいと思います。
富山さんへの対策を織り込みながらも、健康を維持しつつエネルギーを保ち、プレーオフ特有の高い強度にしっかり対応できる状態で、3試合を迎えられるよう準備を整えていきます。
#16 橋本尚明選手 コメント
レギュラーシーズン最後の試合を、ブースターの皆さんの前で勝てたということが一番良かったと思います。
そして奈良さんという、エナジーがある強いチームと、最後に戦えたということも良かったと思っています。これをしっかりとプレーオフに繋げていって、奈良さんの分も僕たちがしっかり頑張っていきたいと思います。
プレーオフまでは2週間ありますが、怪我をしている選手もいるので、まずはチームのコンディション回復に努めていくことが大切だと思います。その上で、プレーオフで戦えるようなメンタルをしっかりと作っていきたいですし、そのための2週間にしたいと思います。
今日の1勝は60試合のうちのたった1勝ではありますが、この1勝は本当に猛烈に胸が熱くなる1勝でした。それをこの最後の試合で、ブースターの皆さんに届けることができてすごく嬉しいです。
レギュラーシーズンの最後を、勝って終わるか負けて終わるかは大きく違うと思います。この1勝で連敗も止めることができましたし、そしてプレーオフに繋がる1勝でもあるので、本当に大きな1勝だったと思います。
チャレンジャーの気持ちでプレーオフもかましていきたいです。
#41 加納誠也選手 コメント
本日はレギュラーシーズン最終戦で、そして昨日負けていたこともあり「今日は絶対に勝とう」という思いで臨みました。
昨日の試合は、自分たちの課題が残るような内容で、来てくださった皆さんに良いゲームをお見せすることができませんでした。だからこそ、今日は最終戦ということもあり、その課題を自分たちで克服することが絶対に必要でした。チーム全員で「今日は絶対に勝とう」と一丸となって戦った試合でした。
今節は相手のメインとなる選手の#44シャキール・ハインズ選手をどう抑えるかが鍵でした。そこは#11増田啓介選手と#22バローンマーテル選手が本当に良いディフェンスをしてくれたと思います。
相手のシュートも結構決まっていた印象ですが、前半からリードを保って、それを守り切れたというのは、点差を溶かさない試合運びができたという意味で、今シーズンの最後にふさわしい内容だったと思います。この勝利をプレーオフに繋げていける、そういう試合になったと感じています。
プレーオフまであと2週間。チームとしては、まずはしっかりとレストを取って、ここからは「レギュラーシーズンとは違うプレーオフ」という空気を練習の中で作っていくことが大切だと思います。プレーオフという舞台に向けて、常にそれを意識しながら過ごしていく2週間になる。そのマインドセットの部分をどうつくるかが、本当に重要だと思います。
そしてキャプテンとして、チーム全体のメンタルをしっかり整えて、プレーオフ初日に向けて最高潮にもっていくことが僕の役割だと思っています。試合に出ている5人だけじゃなくて、ローテーションの12人、そしてベンチ外の選手も含めてチーム全体が同じ方向を向くこと。一見簡単に聞こえるかもしれませんが、実はすごく難しいと思います。しかし、それが一番大事だと思っています。
選手一人ひとりのメンタルの部分、オンコートもオフコートも含めて、チームを一つにまとめていく、そういう準備をして、プレーオフに臨みたいと思います。