非常に重い内容の試合になってしまいました。 今日は30分間は僕たちらしいバスケットをある程度展開することができていたと思っています。 特に、#4 ジェイミン・ブライクフィールド選手にやられてしまっていた部分の修正という面では悪くなかったと思っていますが、残りの10分間のところでオフェンスが手詰まりになった瞬間に奈良さんにやられてしまった印象です。 この部分はしっかりと40分間やり切らないと僕たちの勝ち目が薄くなってしまうので、これをしっかりと強くやり切る力が必要です。 また、オフェンス面においては、ガード陣の選手たちが乗ってこないとかなり厳しくなってしまうと感じています。 今日に関しては、#5 クリス・エブ・ンドウ選手、#10 ティム・シュナイダー選手、#26 アンガス・ブラント選手の3人のところでは得点ができていたとはいえ、残りの日本人選手のところとのバランスが悪く、その結果で63得点になってしまっているというところが現状の課題だと思います。 この部分はしっかりと修正が必要ですし、危機感を持っています。 しかし試合は待ってはくれないので、次の神戸戦のことも考え準備を進めつつ、自分たちの課題をしっかりと解決しなければならないと感じた試合でした。 水曜日のナイトゲームにも関わらず、これだけたくさんの方にサポートしていただけたことに感謝して、次の土日の試合では勝利して恩返しができるようにしっかりと戦っていきたいと思います。
チームとしては2連敗している中での試合だったので、練習から森高大HCに「ビッグゲームになるぞ」と言われてましたし、チームのみんなも気持ちを入れて臨んだ試合でした。しかし、結果は悔しい形で終わってしまいました。 この悔しさをしっかりと活かして、次の試合に臨んでいこうと思っています。 また、僕はプレシーズンゲームの試合もすべて出られなかったので、今日が今シーズン初めての静岡での試合となりました。コートに立ったとき、ブースターの皆さんが大きな声で僕の名前を呼んでくださって本当に力になりました。 あらためて静岡のブースターの皆さんは本当にいい方たちだなと思いました。今日も応援をありがとうございました。
今日の試合はとにかくディフェンスを意識していました。 僕たちはディフェンスを軸にしているチームなので、オフェンスよりもディフェンスの部分でしっかりと我慢して、そこから流れを掴もうという形で入り、それは大方遂行できていたと思います。 しかし、大事なところで1on1でやられて得点されてしまい、そこから我慢できずに自分たちから崩れてしまったというのが今日の試合だったと思います。 個人的には、森高大HCからいつも通りにやってくれればいいと言われていたので、スタートで出場することへのプレッシャーは多少は感じてましたが、オフェンスの面ではコントロールできている時間帯は多かったのではないかと思っています。 しかしデイフェンスの部分で、相手の点に繋がるようなきっかけを作ってしまった場面もあったので、そこは次戦ではしっかりと改善できるよう修正していきたいと思います。
森高大HC
非常に重い内容の試合になってしまいました。
今日は30分間は僕たちらしいバスケットをある程度展開することができていたと思っています。
特に、#4 ジェイミン・ブライクフィールド選手にやられてしまっていた部分の修正という面では悪くなかったと思っていますが、残りの10分間のところでオフェンスが手詰まりになった瞬間に奈良さんにやられてしまった印象です。
この部分はしっかりと40分間やり切らないと僕たちの勝ち目が薄くなってしまうので、これをしっかりと強くやり切る力が必要です。
また、オフェンス面においては、ガード陣の選手たちが乗ってこないとかなり厳しくなってしまうと感じています。
今日に関しては、#5 クリス・エブ・ンドウ選手、#10 ティム・シュナイダー選手、#26 アンガス・ブラント選手の3人のところでは得点ができていたとはいえ、残りの日本人選手のところとのバランスが悪く、その結果で63得点になってしまっているというところが現状の課題だと思います。
この部分はしっかりと修正が必要ですし、危機感を持っています。
しかし試合は待ってはくれないので、次の神戸戦のことも考え準備を進めつつ、自分たちの課題をしっかりと解決しなければならないと感じた試合でした。
水曜日のナイトゲームにも関わらず、これだけたくさんの方にサポートしていただけたことに感謝して、次の土日の試合では勝利して恩返しができるようにしっかりと戦っていきたいと思います。
#11 増田啓介選手
チームとしては2連敗している中での試合だったので、練習から森高大HCに「ビッグゲームになるぞ」と言われてましたし、チームのみんなも気持ちを入れて臨んだ試合でした。しかし、結果は悔しい形で終わってしまいました。
この悔しさをしっかりと活かして、次の試合に臨んでいこうと思っています。
また、僕はプレシーズンゲームの試合もすべて出られなかったので、今日が今シーズン初めての静岡での試合となりました。コートに立ったとき、ブースターの皆さんが大きな声で僕の名前を呼んでくださって本当に力になりました。
あらためて静岡のブースターの皆さんは本当にいい方たちだなと思いました。今日も応援をありがとうございました。
#25 鍋田隆征 選手
今日の試合はとにかくディフェンスを意識していました。
僕たちはディフェンスを軸にしているチームなので、オフェンスよりもディフェンスの部分でしっかりと我慢して、そこから流れを掴もうという形で入り、それは大方遂行できていたと思います。
しかし、大事なところで1on1でやられて得点されてしまい、そこから我慢できずに自分たちから崩れてしまったというのが今日の試合だったと思います。
個人的には、森高大HCからいつも通りにやってくれればいいと言われていたので、スタートで出場することへのプレッシャーは多少は感じてましたが、オフェンスの面ではコントロールできている時間帯は多かったのではないかと思っています。
しかしデイフェンスの部分で、相手の点に繋がるようなきっかけを作ってしまった場面もあったので、そこは次戦ではしっかりと改善できるよう修正していきたいと思います。