【藤枝市表敬訪問】大畑副市長へ2019-20シーズン終了のご挨拶をいたしました
2020年7月7日(火)、藤枝市役所 大畑副市長を表敬訪問しました。
当日は、大畑直巳 藤枝市副市長、ベルテックス静岡より松永康太 代表取締役社長、背番号1番 大石慎之介 選手が出席いたしました。
当日のコメントをご紹介いたします。
代表取締役社長 松永康太 挨拶
2019-20シーズンにおかれましては、多大なるご支援ご声援賜り誠にありがとうございました。
昨シーズン2月には、ベルテックス静岡初となる藤枝市でのホームゲームを開催し、地元の子供たちをはじめ、多くの市民の皆さまが会場に足を運んでいただきました。
これも北村藤枝市長はじめとする、藤枝市スポーツ振興課、関係各所の皆さまの多大なるご尽力あってこそだと存じ上げております。誠にありがとうございました。
2020-21シーズンにつきましては、現在シーズンの開幕時期等につきましては発表されておりません。
また、今シーズンにつきましては、B2リーグへの昇格がないということも発表されております。
しかし、ベルテックス静岡としては、昇格はないとはいえ、クラブロゴの由来にもなっております「頂点」、そして「B3 優勝」を目指し戦ってまいります。
サッカーをはじめとするスポーツが盛んな藤枝市、そして、静岡県のバスケットボールの聖地といっても過言ではない静岡県武道館で、今シーズンも試合を開催し、市民の皆さまと熱狂できる場所を作っていきたいと強く思っております。
今シーズン、選手、スタッフ、そしてクラブがさらに成長を遂げてまいりますので、引き続きご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
背番号1番 大石慎之介選手 挨拶
昨シーズン、多くのご声援本当にありがとうございました。
昨シーズンの2月、静岡県武道館でホームゲームを開催させていただいた際、とても多くの子供たちが会場で応援してくれていた姿を見て、とてもうれしい気持ちになりました。
しかしその試合では、B3リーグ上位の岩手ビッグブルズを相手に、2敗という結果でした。
悔しい気持ち、そして何より多くの子供たちに勝利を届けたかったという気持ちでいっぱいだったのを覚えています。
ですので、今シーズンまた同じ舞台で試合が開催できる時には、必ず勝利を届けます。
代表取締役の松永も申し上げましたが、今シーズンについてはB2リーグへの昇格はありません。
しかし、昇格はなくとも、B3の優勝を目指して全力で取り組んでいきたいと思っていますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
また、今年は静岡市出身の村越選手がベルテックス静岡に加入しました。いずれは、ここ藤枝市からも、同じ舞台に立ってくれる選手が誕生してくれることを心待ちにしています。
大畑直已 藤枝副市長 ご挨拶
本日は、ここ藤枝市までお越しいただきましてありがとうございます。
2月に開催されました試合には、栗田 前藤枝市副市長が伺わせていただきましてが、とても迫力があり見応えのある試合だったと聞いております。
藤枝市は、「サッカーのまち藤枝市」と言われているように、スポーツがとても盛んであり、文化として根付いており、サッカーに限らずバスケットでいえば全国屈指のクラブもございます。
また、試合を行った静岡県武道館は多くの観客が一体となる施設があり、是非今シーズンも藤枝市で開催していただければ幸いです。
松永社長もおっしゃった通り、B2昇格を見据えて取り組んでいただいていらっしゃるかと思いますが、本市におかれましても、様々な面でご支援していきたいと思っております。
今後もスポーツを通じて、子供たちの心の健康を育てていきたいと考えております。
コロナウイルスの影響により生じた様々な課題はあるかと存じますが、クラブコンセプトにもあるように「スポーツで、日本一ワクワクする街へ」をぜひ実現していってください。
2019-20シーズンにおいては、シーズン21試合を残してのリーグ中止となってしましましたが、ベルテックス静岡にとってのファーストシーズン、大きな事故などなく終了することができましたのも、北村正平 藤枝市長はじめとする、大畑直巳 藤枝市副市長、田中章元 スポーツ・文化局長、スポーツ振興課の皆さま、関係各所の皆さまの多大なるご尽力あってこそだと存じております。この場をお借りしまして、改めて感謝申し上げます。
2020-21シーズンも引き続きご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。