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# 41 加納誠也選手 入団記者会見レポート


2020年7月13日(月)、加納誠也選手の入団記者会見を行いました。
当日の様子をレポートいたします。
 


#41 加納誠也選手 会見コメント


皆さん初めまして、ライジングゼファー福岡からきました加納誠也です。
本日はお足元の悪い中お越しいただきありがとうございます。そしてチーム関係者の皆様、こんな素晴らしい会を開いていただきありがとうございます。

この度、ベルテックス静岡で、2年契約をさせてもらいました。2年連続で昇格を目指して行くなかで、チームの中心となれるように、静岡で結果を残そうと思いここに来ました。
また、コロナウイルスの状況で各クラブ経営的にも厳しいなか、松永社長、強化部長をはじめとして熱心にお話いただいたことも静岡に移る決め手になりました。

自分のプレースタイルですが、外角のシュートを得意としていて、ロングレンジよりも3ポイントの方が得意です。 またポストプレーや内角のシュートも自分の中ではストロングポイントだと思いますが、特にディフェンスの部分は、外国籍選手に当たり負けなかったり、外国籍選手を抑える自信があります。

ここを止めることができれば、オフェンスの部分で、チームにとっても優位に攻めることができると思うので、自分の中でそこは今シーズン徹底してやっていきたいです。

そして、プライベートの部分となりますが、僕には第2子の息子がいますが、その子が先天性の疾患で生まれてきました。 自分が障害をもつ子の親となったことで知ることや、感じることがあったので、何かスポーツ選手としてできることがないかと思い、僕の背番号とかけた「41 PROJECT」というプロジェクトをはじめました。 「一つの笑顔のために、一人の笑顔のために」というテーマをもち、こども病院や小児病棟のあるところへ、訪問活動をしています。
オンコートだけでなく、オフコートでも子どもたちに勇気と笑顔を届けようと思い、静岡でも積極的に活動を継続していけたらと思います。
 


#1 大石慎之介選手 会見コメント



チームを代表して加納選手の得意なプレーなどを説明させていただきたいと思います。
オンコートで加納選手にチームとして求めることは、リーダーシップ。
色々なチームを渡り歩き、様々な経験をしていると思うので、その経験をベルテックス静岡に還元して欲しいなと思います。 先日、村越選手の記者会見でもお話しさせていただいたように、マイケル・オジョ選手というポイントガードの選手、アウトサイドのプレイヤーがいるので、ベルテックス静岡にとってインサイドの日本人選手はすごく鍵となると思います。

また、冒頭の紹介にあった、スタッツに現れないプレーというのは、外国籍選手にスクリーンをして、マイケル選手に気持ちよくシュートを打たせたり、自分でリバウンドが取れなくても、ボックスアウトと言って、加納選手が相手の外国籍選手を抑えて、仲間にリバウンドを取らせる。
自分のリバウンドは1じゃないけど、チームとしてのリバウンドが1ということが、個人のスタッツに現れないという言葉に繋がっているので、皆さん期待して試合を見ていただければと思います。

オフコートでは、オンコート同様、若い選手が多いので色々なコミュニケーションを取ってほしいなという風に思います。

また、41PROJECTのようなプロジェクトをしている選手というのは、きっかけがあったからというのはありますが、Bリーグ全体を見ても少ないと思います。
そのような活動をしている人がチームメイトになることは僕自身すごく嬉しいですし、他の選手も見習うべき姿勢だと思います。
僕自身も、ミニバスケットボールを通してつながりの有る後輩が病気になってしまったことがきっかけで、病院訪問やこども病院の子たちを試合に招待する活動をしていました。
昨シーズンはコロナウイルスの影響でできませんでしたが、今後こういう活動も一緒にできたらなと思いますのでその際はぜひ皆様のご協力をよろしくお願いします。

 

代表取締役社長 松永康太コメント



加納選手は、中も外も守れますし、万能型の3番、4番なので、先日入団した村越選手と共に、ベルテックスのツインタワーになってほしいと思います。
また、大石選手からも話がありましたが、契約を発表している元ナイジェリア代表のマイケル・オジョ選手というポイントガードがいるため、インサイドで外国籍選手をきちんと守ることができる選手が必要となります。それが加納選手であり、リーグの中でも有数な選手なのではないかと思っております。
また、オフコートの部分でいうと本当に人間力が高く、喋りも上手いので、オフコートでもご期待いただければと思います。

 

会見Q&A



ーー静岡とベルテックス、チームメイトの印象は?

まだ来て一週間ほどなので、衣食住とこれから知りたいと思っているんですが、海が近いなという印象です。
ベルテックスのイメージというのは、これから自分が加入したことによって、上にあげられるチャンスがあるチームだと思います。現在31歳ですけれども、チームとしても個人としても、ステップアップしていいカタチできたらなというのがあります。
チームメイトの印象は、合流が明日からなので、まだお会いできてない方が多いのですが、大石さんは高校時代から練習試合をしていたり、プロになってからも連絡を取り、今回の移籍時も相談をさせていただいていいました。

村越選手に関しては、大学の後輩という繋がりがあります。
自分発信でコミュニケーションを取っていき、信頼関係を築くことはもちろん、チームの信頼度を上げられるようにしていきたいなと思います。

ーーシーズンが1月からということでまだ先ですが、そこまでの過ごし方は?

加納:ヘッドコーチや選手の意見や、一人ひとりとプレーを合わせたりする時間があること、6月・7月はコロナの影響でトレーニングができていなかったので、その分時間があることはすごくメリットになると思います。

大石:とにかく選手同士のコミュニケーションを大事にしていって、より良いチームになれるように、練習以外の部分でもどんどんコミュニケーションをとっていくっていうのが一つ。
そして、シーズン間の期間が空いているので、この期間はとにかく身体作りっていう面で、食事を含めてもう一度しっかり見直しながら、時間があることを有効に活用したいなと思っています。 後は、地域の皆さんとの交流や、小学校、中学校、高校などでクリニック活動をしていきたいです。もちろん、そこもコロナウイルスの影響によると思うので、様々な企画をクラブとして考えていきたいです。

ーーあまりに先すぎて、長いなという印象はありますか?

大石:ここまで開幕までの時間があるというのは初めての経験なので、実際戸惑っている部分も少しはあります。ですが、できることはたくさんあるので、ネガティブに捉えずに常にポジティブに考えていきたいと思います。

ーーご家族の構成と利き手、趣味、好物を教えてください。

妻、4歳の娘と2歳の息子がいます。利き手は右利き。 趣味は、筋トレと読書、好物は肉全般が好きです。

ーー B3からB1へという経験をされていますけれどもご自身が考える、2部または1部に昇格するために必要なことは、なんだと思いますか。

福岡で感じたことは、”一丸”となることでした。どのチームにも共通で必要となることだと思いますが、全員が同じ方向を向いて、同じテンションで、常に120%の力、考え方、マインドすべてにおいて皆が同じ方向へ向かってることが大事だと思います。 B3から B2 、B2から B1、そして B1から B2という昇降格を味わっているので、チームに何が必要で、何がないといけないかというのは概ね理解しているつもりです。
ベルテックスがB2に上がるために僕と契約したというのがあると思うので、2年かけて必要なものを得られるようにしていきます。


ーー以上、会見の様子をお伝えしました。これから加納誠也選手へのご声援よろしくお願いいたします。


協力


会場:スポーツダイニング THE SIX
https://thesix.co.jp/


撮影/山口有一