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2023‐24シーズン開幕に向け難波静岡市長、静岡市議会 表敬訪問実施のご報告

いつもベルテックス静岡への熱い応援ありがとうございます。

このたび、ベルテックス静岡では10月5日(木)2022-23シーズン開幕を迎えるにあたり、難波喬司 静岡市長を表敬訪問いたしました。当日は、ベルテックス静岡より松永康太 代表取締役社長、キャプテン 加納誠誠也 選手、バイスキャプテン ケニー・ローソン・ジュニア 選手が出席いたしました。

 

代表取締役社長 松永康太 コメント


本日は貴重な機会をいただきありがとうございます。
先日W杯の決勝戦でドイツが優勝しました。日本代表の第一戦の対戦相手だったということもあり、日本でも注目されていた1戦だったと思います。

今、日本のバスケ界の新たな歴史が大きく塗り替えられ、連日連夜大きくメディアも報道されており、すごく盛り上がりが広がる中でBリーグも開幕を迎えます。

ベルテックス静岡は、B3からB2にカテゴリーがあがり、初めての舞台となりレベルは相当上がると思っています。もちろん新しいチャレンジはありますが、これまでB2で戦ってきたチームも、今季からB2に参入するチームも、どのチームもB1を目指して戦うことになります。全国的にあの盛り上がるバスケ界の中で、どのチームも、どの選手も頑張るシーズンだと思ってるので、本当に難しいシーズンになるというのは覚悟をしているところです。

今シーズンのチームスローガン「WOW–静岡に、まだ見ぬ驚きを-」を掲げています。
今回のW杯も本当にまだ見ぬ驚きを日本中に届けてくれたと思いますが、今度は我々が静岡に驚きをしっかり残せるよう、チームとフロントが一致団結し、雑草魂やハングリー精神をもって今シーズン戦って行きたいと思っていますので、今シーズンも引き続き、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 

キャプテン #41 加納誠也 選手 コメント


本日はこのような機会をいただきありがとうございます。
皆さんがおっしゃるように、先日のW杯で日本代表が自力でパリ出場の権利を取りました中継があったり、試合後連日のように試合の様子が報道されていたこともあり、県民の方と話していても「ベルテックスもこの波に続いてよ!」「これからB2頑張ってね」というお声をいただくことが増えました。

今シーズン、ベルテックス静岡として初めてのB2となりますが、やはりB3のように自分たちが先陣を切って上位を走るということは目指してはいますが、社長が言うように厳しい戦いが待っているということも予測しています。

いつでも強いベルテックス、というのを目指していますが、時に苦しい時期や、厳しい戦いが続くこともあるかと思います。
その中でも、県民の方々と一丸となって、応援してくださる方たちとともに戦って、皆さんと感動やワクワクをともに分かち合いたいなと強く思っています! 今シーズンもご支援のほどよろしくお願いします。

 

バイスキャプテン #25 ケニー・ローソン・ジュニア 選手


本日はお時間いただきありがとうございます。このような場にいることができて非常に嬉しく思います。

自分自身のキャリアを通しても、バイスキャプテンという役割を担うのは初めてのことになりますので、非常に光栄なことだと思いますし、今シーズン非常に楽しみです。

昨シーズンからベルテックス静岡でプレーをしてきて、これまでのキャリアで感じたことがないほど、このクラブ、そしてこの地域との繋がりというものを非常に強く感じています。
昨シーズン成し遂げた昇格、その時に感じた強い気持ちもしっかりと今シーズンに持ち込んで、さらに大きな野望を持ってB2にチャレンジしたいと思っています。

去年成功したことを引き継いで今年も成長できるようにファンの皆さんとまた体育館で会えるのを本当に楽しみにしています。

 

難波喬司 静岡市長 激励のお言葉


今日は皆さんお越しいただきまして本当にありがとうございます。いよいよ、B2のシーズンが始まるということで皆さんも燃えていると思いますし、静岡市民もみんな燃えていると思います。今シーズンも更に応援したいなと思っています。

W杯にも連れて行っていただき、バスケットボールの面白さといいますかね、これが少し自分も分かったかなと思います。日本代表が予選で対戦したドイツとの差ですが、そんなに大きくないなというのを感じました。その時のタイミングでいろいろあると思いますが、シュートの確率だったり、各クォーターで流れが変わったり。他のスポーツでは、点数の差が変わることはないと思いますが、状況によっては大逆転が狙える、これもバスケットボールの面白いところだと感じました。一番の魅力ですよね。

それからあとは、会場が沸きます。試合中もそうですし、タイムアウトのときもずっと盛り上がっていて、とにかく2時間ぐらいの間ずっと興奮していました。これはやっぱり新しい文化だなと思います。

ベルテックス静岡は、ここ静岡に新しい文化をもたらしてくださったわけで、これで去年の皆様方の「昇格」という活躍で、市民に感動をもたらして下さいましたし、バスケット文化有りと、文化が育ち始めました。もちろん女子のリーグもあり、そこが一体となって、更に静岡にバスケット文化が広がっていくと思っております。

ただし、見ていてバスケットで勝つと言うことはそんなに簡単なことも良くわかります。じっくり力を高めて行くことが、結果として優勝であったり、良い結果に繋がると思います。とにかく私もみんなも全面的に応援をしていますので、大暴れしていただきたいというふうに思います。期待しています。

 


また、同日静岡市議会 井上議長、丹沢副議長をはじめ、各会派の皆様にも、シーズン開幕に向けたご挨拶をさせていただき、皆さまから激励のお言葉をいただきました。