2025-26 TIPOFF PARTY実施および「SHIZUOKA 2030」発表

9月9日(火)、りそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズン開幕に向けて、パートナー企業様、各自治体の皆さまをお招きし「2025-26 SEASON TIPOFF PARTY」を実施しました。
ご来場いただいた皆さま、当日はお忙しいところお越しいただき誠にありがとうございました。
今シーズンもベルテックス静岡のご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
TIPOFF PARTY 2025
◼︎日時
2025年9月9日(火)
◼︎会場
グランディエール ブケトーカイ
◼︎ご来場
223名
ご挨拶
株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ
代表取締役社長 松永康太

本日はご来場いただき誠にありがとうございます。
いよいよシーズンが幕を開けようとしております。本日はその船出を祝うとともに、私たちは未来への挑戦をテーマに掲げています。
その名も「SHIZUOKA 2030」。このプロジェクトは、ベルテックス静岡が2024年より取り組んできた「THINK SHIZUOKA ~みんなで考える未来の静岡~」を原点としております。
ワークショップなどを通じて寄せられた約5,000件の市民・県民の声から、「静岡は住みやすい街だからこそ、もっとワクワクする瞬間が必要だ」という想いが浮かび上がりました。
2030年に完成を予定している新アリーナ、そしてB.PREMIER参入。
それはベルテックス静岡だけのゴールではなく、静岡の未来をさらに明るく照らすための“中間目的地” です。
ここからの5年間、静岡に関わるすべての人が “ALL SHIZUOKA” で挑戦をともにし、未来をワクワクしながら待ち遠しく感じられるような機運を一緒に創っていきたいと思います。
そして今日、この場には、その未来を共に描き、体現していく仲間である選手たちも登壇しています。コートで魅せる一つひとつのプレーが、この街の誇りとなり、未来を形づくる力となるでしょう。
彼らと共に歩むことで、静岡の歴史に新しい1ページが刻まれていきます。
本日は、ベルテックス静岡の新たな船出の決意を皆さまと共有し、未来への想いを一つにする時間にしたいと思います。本日はご来場いただきありがとうございます。
静岡市長 難波喬司 様

本日、これだけの皆さんにお集まりいただき、静岡に「ベルテックス静岡」というクラブがあって良かったなと感じております。
皆さんの想いとともに、静岡をさらに盛り上げていき、ぜひ優勝を飾っていただきたいと思っております。
そして、この度「SHIZUOKA 2030」について松永社長にお話いただきました。この静岡という地は、夢や希望が叶う街であるべきだと思っております。
2030年のアリーナ完成を実現させるため「我々静岡市がやる」という、社会全体の力を合わせて尽力してまいりたいと思います。
これは社会からの応援がなければ実現できないことだと思いますので、皆さんにご協力いただけますと幸いです。
必ずアリーナ建設を実現しますので、さまざまな壁をすべて乗り越え2030年に実現いたします。そして、アリーナをしっかりと活用して、どんどん街を盛り上げ「日本一、スポーツでワクワクする街」を目指してみんなで力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
静岡市も頑張ります。一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。
静岡県副知事 平木省 様

静岡県として、現在15の自治体がベルテックス静岡様と協定を結んでおります。
静岡県全域にベルテックス静岡の熱狂を波及させるためには、ホームタウンである県庁所在地静岡市はより一層の盛り上がりをみせるべきだと感じております。
そのためにも、2030年にしっかりとB.PREMIERに参入できるよう、静岡市の経済界の皆さま、そして、何よりベルテックス静岡を支えていただいてる皆さまと連携をして、ベルテックス静岡を支えていきたいと思っております。
まずは観客動員数が一番大事になると思いますので、皆さんのお力もお借りして、ベルテックス静岡の底上げができるよう努めていきたいと思います。本日はご来場いただきありがとうございます。
静岡市商工会議所会頭
岸田裕之 様

B.LEAGUEの革新、そしてベルテックス静岡が掲げる「SHIZUOKA 2030」、これらのような大きな変革を迎える場に立ち会うことができて、本当に嬉しく思っております。
今シーズンはもちろんのこと、来シーズン、そして再来シーズンと、どんどん盛り上げていただきたいと思います。
難波市長も平木副知事も、アリーナ建設を含め、盛り上げていくための検討をされていると感じておりますので、経済界もそれに乗り遅れないように、しっかり応援してまいりたいと思っております。
この新アリーナがですね、スポーツを主体とするものではなく、観光やビジネス、そして雇用も含め、静岡の経済面においても大きな波及効果を生み出せると大変期待しております。
経済界としても心から応援してまいりますので、ぜひ、皆さまも一緒に応援していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。本日はありがとうございます。

